平成18年地球環境基金助成事業
2009-2010年度の千羽鶴未来プロジェクトの活動記録です。
過去に行った活動についてもご覧いただけます。
7月5日一本のメールが届いた。アミューズメントショップを展開する株式会社UCOでは、夏休みのイベントとして来場した子供達を中心に千羽鶴を折るイベントを開催した。折られた千羽鶴は平和祈念のため奉納すると決めた。ところが、それだけでこの千羽鶴企画が完結するのかスタッフから疑念の声が上がり、ネットで色々と
NPO法人ひゅーるぽんから、ある日メールが届いた。千羽鶴の再生紙について知りたい。事務所に来られた事務局の本田さん、色々な再生紙を見ながら用途を説明して頂いた。手作りの封筒と便箋を作りたいと言われ、ノートの本文に使っている再生紙を選択。洋封筒に加工することにした。便箋は、四六判という抄紙したままの原
2009.8.28〜8.30日 東広島JCはタイ王国のメーヤンミン村の児童約100名と平和交流を行った。当NPO千羽鶴未来プロジェクトはこのプロジェクトに対し再生ノート300冊とボールペン300本を提供し、平和学習に貢献した。プロジェクトの目的は、食事交流やホームステイなどを通じOMOIYARIの心
2009年12月重松理事長は、広島都市学園大学で学生にボランティア活動について講演した。元教師の重松理事長は、約1時間の講演で学生のボランティア精神にしっかり刺激をあたえたようです。広島都市学園大学健康科学科は看護師の卵。今後の活躍を期待しましょう。
沖縄県男女共同参画課の依頼があり、沖縄平和賞「平和の祈りキャンペーン」で集まった折り鶴千羽で再生されたノートを発展途上国の子ども達に届けるため、3,000冊を受注し、オリジナルなデザインで制作されました。
第3回鶴の恩返し 沖縄プロジェクトが開催された。日 時 2009.6.13(土)13:00〜場 所 沖縄平和祈念資料館 2階会議室参加者 千羽鶴未来プロジェクト支援会議 議長 仲田美加子様 沖縄平和資料館 館長 宮城智子様 社会福祉法人てだこ学園
工場のみなさんの協力で、到着した千羽鶴が再生紙になっていく工程を写真に記録して頂きました。今回再生した千羽鶴は、広島平和公園周辺、沖縄平和祈念館、全国から送られてきた折り鶴です。大きく粉砕した折り鶴を上手く混ぜながら千羽鶴再生紙が出来る工程を分かりやすく紹介します。今回再生したのは、ボールペン用とノ
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。