活動報告 - 2011年度〜2012年度

10/04

千羽鶴ファクトリー構想で解体された千羽鶴を、製紙工場へ出荷。

2012/10/04 Thu

画像

ビニール袋から、布団袋に詰め替えられます。

2012年10月4日午後、千羽鶴ファクトリー構想に参加している市内14の作業所から集められた解体済みの千羽鶴が全て梱包され製紙会社に出荷された。出荷をしたのは市就労で就業している障がい者の方々で、ビニール袋から布団袋に詰め替えられトラックへ積み込み、全員で送り出した。

画像

詰替の様子はRCC TVから取材を受け、チョット緊張しながらの作業。


画像

作業の手順

作業の手順は、しっかりミーティングで打合せて、自分たちの仕事の分担を確認しました。

画像

全員でトラックに積み込んでいます。


画像

トラックの荷台にほぼ満載になった千羽鶴


千羽鶴ファクトリー構想は、広島市の活性化事業として、平和教育、環境問題、青少年問題など、松井市長と約束した社会実験の一つです。現在14の作業所が参加して、それぞれの作業所の解体できる数量が次第に解ってきました。いよいよ広島の千羽鶴が解体され製紙工場で、新しい千羽鶴再生紙に生まれ変わります。

Posted by 事務局 at 16時30分2011年度〜2012年度

2024-2025 年度

千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー

<<

2024-12

>>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

PDFファイル(505KB)

プリントアウトしてご利用ください。

PDFをダウンロード

活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

これまでの活動報告

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

これまでのトピックス

アーカイブ

月ごとの記事一覧

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

総合一覧

千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

ページの先頭へ