平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2012年度〜2013年度
2013/03/14 Thu
ファクトリー構想に参加する作業所の中から、クッキープロジェクトにも参加している8つの作業所は4ヶ月の研鑽の結果として同じレシピと材料で焼いたクッキーを持ち寄り全員で試食しました。全てのクッキーを試食した参加者は、いずれも甲乙付けがたい良い感じのクッキーに仕上がっていることを確認。後日講師引き受けて頂いた先生の意見を参考に合否を決めることで了承しました。合格すれば「HIROSHIMA COOKIES」専用パッケージを使って販売が出来るとあって何としても合格することが絶対使命の作業所ばかり、緊張の一日でした。
審査終了後、千羽鶴再生紙を使った新しい再生グッズ「手づくりえんぴつ」に挑戦して、手づくりえんぴつを体験しました。1本目は予想通り、ほとんどの参加者は少し時間がかかったものの充分えんぴつの役割を持たせたえんびつに仕上げていました。
作業所の役割は「手づくりえんぴつキット」を商品として組み立てることで、えんぴつを作るのは買った人。我々NPOの役割は再生グッズの開発と販路の拡大。みなさん、障がい者支援、社会奉仕活動の一つとして楽しい「手づくりえんぴつキット」3本分がセットになって500円を宜しくお願い致します。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。