アフガニスタン研修生

ユニタール広島の研修事業にNPO千羽鶴留未来プロジェクトとして再生ノート・ボールペンを送り続けていますが、2007年度事業に対する礼状が届きましたのでお知らせします。
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おかげをもちまして、2007年度UNITAR Hiroshima Felloeship for Afganistanの研修会を無事、終了する事が出来ました。ヒロシマでの研修事業は参加者および指導者にとっても大変意義深いことであり、アフガニスタンの再建にむけて価値ある指標と力を与えられるものであったと確信しております。
御寄贈いただいた千羽鶴再生ノートは、研修員と指導員の手にゆだねられヒロシマのメッセージをアフガニスタンのひとびとに伝える助けになるでしょう。千羽鶴の再生紙ノートにこめられた皆さんの思いは研修会参加者皆の心に伝わりました。参加者が頂いたノートを手にした写真を添付しております。

中区青少年健全育成大会開会式

平和記念資料館東館のメモリアルホールにおいて、青少年の健全育成を図るため、中区青少年健全育成大会が開催されました。(主催/中区青少年健全育成事業実行委員会)
中区内小学生5名による発表「子どもの声を聴く会」や、広島中央署管内少年補導協助員連絡協議会による「子どもの犯罪被害防止の寸劇」が実施されました。

大会配付資料

子どもたちの未来のために、核兵器のない平和な世界が確立されることを願い、参加者が折った“折り鶴”を平和公園内に捧げるとともに、大会資料の中へ記念品として再生ボールペンもあわせて配布されました。

千羽鶴解体の作業風景

広島市の三陽高校で、広島の高校生平和ゼミナールのメンバー及び先生方総勢25名で、沖縄をはじめとする各地から寄せられた使用済み千羽鶴の解体作業を行いました。