平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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日時 2015.9.7(月)14:00〜16:30
会場 広島市手をつなぐ育成会会議室
テーマ 2014.9〜2015.8の活動報告
参加者 21の福祉事業所
ゲスト 広島市平和推進課、広島市自立支援課、広島県社会福祉協議会会長、日本福祉車両協会会長
主 催 広島市就労支援センター、広島県就労振興センター
協 力 千羽鶴未来プロジェクト
報 告 今年で3回目になる合同報告会に新メンバー3事業所が参加して開催。1年間の社会実験の成果について3事業所から報告を聞くことが出来た。
内 容
1.広島市からの優先調達に掛かる事業について
2.新製品製作WORKSHOPについて
3.これからのファクトリー活動について
4.第4期ファクトリーチーム解体の取り組みについて
今後の展開
広島市の協力を得て、新しいMISSIONが誕生。その一つは障がいの有る職人を育てること。毎日コツコツクとオリティの高い千羽鶴再生グッズを各工房で製造。そして販売することで就労支援を続けます。
会 場 広島市中区「すまいる☆スタジオ」
日 時 2015年8月5日14:30〜
目 的 広島を学ぶ平和体験学習に参加
参加者 藤沢市から派遣された6組の親子記者
内 容 広島に到着して真っ直ぐ、すまいる☆スタジオへ到着された6組の親子記者をお迎えして、約2時間の平和体験学習を実施しました。
前半は、2名の講師が「平和と国問題」と「ボランティアと障がい者支援」について独自の視点でお話しさせて頂きました。後半はスマスタのメンバーと一緒に千羽鶴の解体・仕分けを行い、最後に手作りのえんぴつを全員で挑戦しました。
約2時間の体験学習でしたが、千羽鶴を再生する方法や、この活動が平和にどう寄与するのか、国際問題をどう考えれば良いのか、地域社会との関わり方や、障がい者支援など、多くの社会実験を学ぶことが出来たようです。
日 時 7月16日(木)13:00〜15:00
会 場 すまいる☆スタジオの工房
参加者 きつつき作業所、作業所わくわく、作業所メロディ、アイラブ作業所、すまいる☆スタジオ
テーマ 千羽鶴再生グッズの製造体験で、利用者は製造職人になろう
内 容 障がいが有っても、クオリティの高い千羽鶴再生グッズが作れる職人になろうと、ワークショップを開催しました。参加したのは作業所で指導するスタッフと利用者8名。
最初に、すまいる☆スタジオで4ヶ月経験したノートやハガキ、折り紙、レターセットなどの商品製造方法について聴き、A7リングノートの組み立て作業を体験しました。コーチをしたのはスマ☆スタで日々製造を担当している利用者のみなさん。指導を受けているのは参加しているスタッフ。いつもと立場は反対ですがお互い真剣そのもので約2時間のワークショップが終了しました。
参加者から、指導を受けたすま☆スタの利用者には、色々な質問がだされましたが、しっかり応える姿に納得したようでした。
参加した作業所は、これから本格営業を開始してクオリティの高いグッズを障がいのある職人が作る光景を見る事になるでしょう。既に折り鶴に拘らず、折り鶴を資源とした再生グッズの障がい者自らの製造販売で、メーカーになることが目前になったようです。
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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2024/10/23 Wed
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再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
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