平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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2012年10月4日午後、千羽鶴ファクトリー構想に参加している市内14の作業所から集められた解体済みの千羽鶴が全て梱包され製紙会社に出荷された。出荷をしたのは市就労で就業している障がい者の方々で、ビニール袋から布団袋に詰め替えられトラックへ積み込み、全員で送り出した。
作業の手順は、しっかりミーティングで打合せて、自分たちの仕事の分担を確認しました。
千羽鶴ファクトリー構想は、広島市の活性化事業として、平和教育、環境問題、青少年問題など、松井市長と約束した社会実験の一つです。現在14の作業所が参加して、それぞれの作業所の解体できる数量が次第に解ってきました。いよいよ広島の千羽鶴が解体され製紙工場で、新しい千羽鶴再生紙に生まれ変わります。
2012年6月特定非営利活動法人「NGOひろしま」カンボジア支援グループは、広島から福岡空港を経由してバンコクへ。翌日アジア人材養成センターの協力で、カンボジア・シェムリアップ州・ササースダム小学校の健康診断へ向かった。当日校長先生が病気療養中で副校長先生に千羽鶴再生ノートを同行された後藤さんより直接手渡して頂きました。
カンボジアは内戦が終結したとは言え、まだ多くの問題を抱えていることから、広島県では医療を中心とした支援プロジェクトがボランティアにより行われています。
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/08/08 Thu
8月7日(水)おりづる大使の「兵頭葵、尾崎世里花」さんは、未来プロジェクトチームの「ゆめサポート・バク」で、自分たちが考案した3種類の「ばんかんジェラート・塩バニラチョコチップ・塩ミルクチョコチップ」製造監修のため工房を訪れ 、STUジェラート3品を完成しました。このジェラートはSTU48
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。