平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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先日、某大学の学長から千羽鶴再生紙の名刺発注を頂いたとき「ボールペンでなく、えんぴつが良い。えんぴつなら色々使えるから」と言われ、それならと作ってみました。作ってみると意外とソフトで持ちやすく良い感じです。でも問題はどうやって削るかでした。LOFT、ハンズ、紀伊國屋文具、オフィス24と廻って、店員さんにカタログを見せて頂き、手回しのえんぴつ削り4点を買ってすぐに試してみました。普通のえんぴつは木製なので、よく乾いているのと木の性質上綺麗に削れますが、再生紙のえんぴつは、紙の層で出来て柔らかいので、電動えんぴつ削りでは削れません。写真のえんぴつ削りが程良く削ってくれることがわかり安心しました。カッターナイフでは簡単に削れますが、お子様には勧められません。
来客の方々にお見せすると、思わず触って「これ、自分で作れるんですか?」何人かの方に実際に作って頂いたところ、みなさんに大好評で、初めての体験と大変喜んで頂き、みなさんお持ち帰りになりました。私自身も驚いています。今日からマイえんぴつだ。
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/08/08 Thu
8月7日(水)おりづる大使の「兵頭葵、尾崎世里花」さんは、未来プロジェクトチームの「ゆめサポート・バク」で、自分たちが考案した3種類の「ばんかんジェラート・塩バニラチョコチップ・塩ミルクチョコチップ」製造監修のため工房を訪れ 、STUジェラート3品を完成しました。このジェラートはSTU48
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。