総合ニュース - 一般社団法人千羽鶴未来プロジェクト

千羽鶴未来プロジェクト総合一覧

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2016年06月25日(土曜日)

己斐小学校で平和学習出前事業

己斐小学校では、毎年8月6日に原爆で亡くなった方々を追悼する式典を、平和への想いを描いた絵をキャンドルに灯して行っている。今年は絵を描く為の用紙を、千羽鶴再生紙にしたいとPTAの方から問い合わせの電話があった。
丁度、灯ろう流し用の専用紙を抄紙こともあり、必要な枚数を準備させて頂いた。
お話しを伺いながら以前、己斐小学校の平和祈念碑を、当時市立大学教授の若山裕昭氏が、己斐小学校から依頼を受けて制作中の現場に行ったことを思い出した。
PTAの方に当プロジェクトの活動内容を説明すると、是非平和学習の出前授業をと、依頼を受け引き受けることになった。

己斐小学校での平和学習出前授業

千羽鶴再生紙に平和のメッセージを書き込む生徒

実に真剣に向き合っています。

Posted by 事務局 at 09時00分パーマリンク | 活動報告 > 2015〜2016年度

2016年05月24日(火曜日)

折り鶴再生はがき、今年も原爆資料館の入館者に配布されます。

5月21日(土)中国新聞朝刊から

昨年に続き、千羽鶴未来プロジェクトは千羽鶴再生紙の絵はがき3種類(原爆ドーム、平和の子の像、慰霊碑)の制作に協力した。広島市周辺の約30の福祉事業所が、年間約10トンの折り鶴を解体。折づる再生紙、一般再生資源、処分ゴミに仕分けした資源を千羽鶴再生紙に抄紙。ハガキを印刷し、平和祈念館に自ら納品。

利用者自ら代車に積み込み納品準備

上野君、廣瀬君が丁寧に納品します。

Posted by 事務局 at 17時51分パーマリンク | 活動報告 > 2015〜2016年度

2016年05月07日(土曜日)

HIROSHIMA G7 SUMMIT にボールペンなど5種類の千羽鶴再生グッズを制作・納品しました。

HIROSHIMA G7 SUMMIT オリジナルグッズ

2016年4月10.11日に開催されたHIROSHIMA G7 SUMMIT で使用される、ボールペン、レポート用紙、メモパット、消しゴム、メニューの、五種類のグッズをオリジナルデザインで制作しました。
世界のG7が認めた「千羽鶴未来プロジェクト」は、障がい者支援をサポートします。
広島平和記念講演のショップ「あおぎり」に参考出品しています。

Posted by 事務局 at 15時25分パーマリンク | 活動報告 > 2015〜2016年度

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