平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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5月3日付けの中国新聞朝刊に絵はがき配布の記事が掲載されました。
千羽鶴ファクトリー構想という名の社会実験が3年目に入り、参加している約30の福祉事業所が協力して広島市から譲り受けた千羽鶴を解体し、自分たちの仕事として千羽鶴の再生事業でメーカーになろうと試行錯誤を続けている中、広島市の障害者自立支援課と平和推進課の意向で千羽鶴再生紙の絵はがき130万枚が原爆資料館入場券購入時に配布を始めた。[5月〜年内]
ファクトリー構想参加30の福祉事業所で解体される千羽鶴は、広島県製紙原料供給商工組合の協力で収集されます。
広島県就労振興センター所属B型支援事業所[すまいる☆スタジオ]が代表して受注しました。これから新商品の開発にも期待できそうです。
NPO千羽鶴未来プロジェクトは、社会実験 : 千羽鶴ファクトリー構想を参加している30の福祉事業所と一緒に進めて参ります。
昨年、実習担当の先生に授業のデモンストレーションを行い、特別支援学校の実習授業として採用頂き、3回のプログラムを提供することになりました。パン作りのスキルを身につけるための専門家の指導を体験する1回目の授業です。
NPO千羽鶴未来プロジェクトのミッション「障がい者支援プロボノ活動」として、クッキー授業に続くパンの授業です。
パン実習プログラムは、メーカーの協力を得て特別支援学校高等部2・3年生が市販でも充分商品として販売出来るパンを自分たちで焼くという本格実習授業。
実習時間は120分。授業の進め方について確認、打合せを行います。作業時間と、オープンでの焼き時間を計算し、授業が終わる時間に合わせ全てのパンの焼き上がりを目指します。
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。