平成18年地球環境基金助成事業
6月12日(火)南区東雲の本田春荘商店を訪問し、我々が解体分別した千羽鶴の回収、プレス、一時保管、輸送などについて話し合い、今後千羽鶴の再生に向け、お互いに協力できる方法を協議しました。
その結果、広島市から受け取った千羽鶴を地域の活性化に向けての社会実験の準備が整ったことになります。
広島市から受け取った千羽鶴は、広島市内の障がい者施設、特別支援学校、広島市就労支援センター、プロジェクトサポーターにより、(解体・分別)され、古紙業者により(回収・プレス・保管・輸送)再生紙メーカーに届けられます。
再生紙メーカーは、色々な種類の紙に再生します。再生された紙はノート、ボールペン、名刺、封筒、カレンダー、POP ART など色々な再生グッズに生まれ変わります。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。