活動報告 - 2013年度〜2014年度

09/03

千羽鶴ファクトリー構想3年目の会議

2014/09/03 Wed

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順番に事例を発表中の会場の様子

千羽鶴ファクトリー構想が3年目に入ります。14作業所で出発したメンバーは現在29の作業所になり、昨年540袋(20Kg)約10屯、一年分の千羽鶴を解体しました。その間、経験した事を5つの作業所の担当者から事例発表をお願いしました。
1.きつつき作業所(東区戸坂)
 解体方法について
2.はぐくみの里(東区温品)
 地域との平和学習と千羽鶴解体
3.未来館(南区翠)
 千羽鶴再生紙を使ったカレンダーの製作など
4.すま☆スタ(中区大手町)
 グッズや、再生紙の保管管理と窓口の役割について
5.アイラブ作業所(中区吉島)
 再生紙シールを使ったパッケージ改良について
休憩を挟んで、NPO千羽鶴未来プロジェクトから、新しいグッズの紹介、平和体験学習、出前授業などの経過報告を行った。
本日ご出席ご参加頂きましたゲストの方々をご紹介します。
広島市自立支援課、広島市国際平和推進部、日本福祉車輛協会、西日本製紙原料供給組合から出席を頂きました。
大変お忙しい中、みなさんありがとうございました。
ゆるプロジェクト千羽鶴ファクトリー構想は、障がい者支援、平和学習、環境問題を実撰しながら、社会実験を続けてまいります。
皆さんのご理解、御協力を宜しくお願い致します。

Posted by 事務局 at 19時22分2013年度〜2014年度

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G7 Hiroshima Summit 県民会議の折り紙を作って盛り上げようと、Hiroshima Summit の折り紙を作成しました。先日全国から応援に駆けつけて頂いている各都道府県の警察をはじめ多くの方々へのプレゼントとして100×100mmサ

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