2015年11月12日(木曜日)

広島県就労振興センター主催のブラッシュアップ

画像

問題点を参加者全員で考え、方法を共有してより良い方法を考えます

2日間に渡って、広島県就労振興センター主催の商品プラッシュアップが開催された。参加したのは食品・雑貨を主に生産する12の福祉事業所。
目的は、それぞれの事業所が製造する商品(食品、雑貨、木工、陶芸、織物、布など)の問題点を改善するための会議。今、一番売りたい商品を持ち寄り、参加者の意見を聞きながら、より良い商品作りのヒントを掴もうと参加者は必死。そこで、気になるのが専門家のストレートなダメだし。デザイン、食品、布製品、小物作り、販売を生業とした講師によるストレートなコメント。それらを参考に各事業所では「なかま」が作業しやすい環境や、材料、工程へと改善が繰り返される。
なぜ、千羽鶴未来プロジェクトが係わるのか。
新しいミッションが「障がいの有る職人を育てよう」。千羽鶴再生グッズの製造工程だけでなく、あらゆる福祉事業所の製造現場で、じっくりゆっくり障がいの有る職人を育てる方法を共有する、社会実験を進めるためです。

Posted by 事務局 at 14時00分トピックス

2024-2025 年度

千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー

<<

2024-11

>>

12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

PDFファイル(505KB)

プリントアウトしてご利用ください。

PDFをダウンロード

活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2024/10/23 Wed

秋のおひさまマルシェ本日初日10月23日〜29

10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。

これまでの活動報告

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

これまでのトピックス

アーカイブ

月ごとの記事一覧

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

総合一覧

千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

ページの先頭へ