平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2016〜2017年度
2017/04/21 Fri
長野市立東部中学校の修学旅行から22名の生徒が当プロジェクトの平和学習を体験しました。
日程の都合で、Ⅰ時間30分のプログラムでしたが、講師の話にしっかり耳を傾け、世界の紛争地で起きている同年代の若者の現実をキーワードに、自分の考える平和をイメージしました。
人の命の価値、戦争で亡くなった方々のこと、同年代の兵士のこと、日本や、世界の現実を知って、考える力を養っていくことが大事と学びました。
平和記念公園を訪れる多くの人が捧げた千羽鶴を、自分たちの手で解体仕分けを体験し、年間10トンにもなる千羽鶴が集まる理由を考える機会となった。そして、再生された千羽鶴再生紙で利用者自らが作ったノートをプレゼントされ、そのノートの品質の高さに驚きました。
手作りえんぴつでは、それぞれ世界に一本だけのオリジナルえんぴつをお土産に記念写真の後、次の目的地ヤマトミュージアムへ出発した。ここのミュージアムショップにも、ここの工房で作る多くのミュージアムグッズを見つけて、喜んでくれると嬉しい。
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。