平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2018〜2019年度
2019/05/09 Thu
60年前名古屋の淑徳高校生が4000羽の折りづるを広島に届け、その一房がサダコさんに届いた。このプロジェクトもその延長線上にあると思うと、名古屋からの修学旅行生には、特別な思いがする。
今回は参加人数が41名なので、会場を袋町の「ひとまちプラザ」に移して開催。ここには原爆に関する平和資料館があり、見学を済ませた後の平和学習となった。
平和学習は、講師による平和のこと、そして千羽鶴を再利用する循環型社会とそれを支える障がいの有る職人達のことなど、社会実験を通じて経験していること。後半は職人達と広島に届いた千羽鶴を解体仕分けをして、千羽鶴再生和紙を抄紙する原料とし、その再生紙でえんぴつ作りを体験した。
2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2021/06/08 Tue
広島の女子サッカーチームアンジュビオレには、家業が神社という選手が在籍。それででは神社に関した御朱印帳をつくろうと、「あっちゃん御朱印帳」制作協力しました。千羽鶴再生紙を使ったオリジナルな御朱印帳は、受注生産することが可能。試合会場で受付をしています。サイン貰えたらいいね・・・・
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。