2005年08月25日(木曜日)

世界子供の平和像(通称:せこへい)美術館

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理事長が受付をしました。

2005年8月12日から8月19日まで、広島市の被爆建造物である旧日銀広島支店で世界子供の平和像(通称:せこへい)美術館が開催されました。陶芸粘土でつくった世界地図、ステンドカラーで描かれた平和のシンボル、バングラデッシュ出身の画家のイクバルさんの絵など、平和をテーマにしたたくさんの作品がよせられました。会場の中央には建築用のパイプで構築された巨大な折り鶴が配置され、さまざまな平和イベントで使われた千羽鶴に彩られていました。日本全国から約30万羽の折り鶴がゴミになるのをまぬがれて会場に届きました。この後、再生紙ノートやボールペンに姿を変えてもう一度ヒロシマからはばたきます。鶴を送ってくださった方々のノート購入および活動資金御援助ありがとうございました。

千羽鶴再生紙プロジェクト、また海外の戦争復興途上国の子供たちへ千羽鶴ノートを送り届けるには多大な費用がかかります。また、年間何十トンにもなる鶴を捨ててしまうのはノーベル平和賞を受賞されたワンガリ マータイさんの言葉どおり、実にMOTTAINAI事です。鶴にこめられた平和の祈りとメッセージをより広く世界に届けるため、是非ともご協力をお願いいたします。千羽鶴未来プロジェクトは以下の援助で成り立っています。

  1. 会員の年会費
  2. 再生紙ノート、ボールペンの販売
  3. 出版物への再生紙の供給
  4. 協賛企業、団体からの寄付
  5. 関係行政機関の支援
  6. 千羽鶴を折った一人一人の皆さんの事情に応じた援助
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Posted by 事務局 at 11時50分トピックス

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お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

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活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2024/10/23 Wed

秋のおひさまマルシェ本日初日10月23日〜29

10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。

これまでの活動報告

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

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