平成18年地球環境基金助成事業
活動報告 - 2009年度
2010/09/09 Thu
NPO法人ひゅーるぽんから、ある日メールが届いた。千羽鶴の再生紙について知りたい。事務所に来られた事務局の本田さん、色々な再生紙を見ながら用途を説明して頂いた。手作りの封筒と便箋を作りたいと言われ、ノートの本文に使っている再生紙を選択。洋封筒に加工することにした。便箋は、四六判という抄紙したままの原紙をA3サイズにカットした。カットして出来た余分の紙は普通は処分されるが、全て折り紙などに再利用することにした。
やがて、工場から届いた封筒とA3にカットされた再生紙は、作業所NPOひゅーるぽんで手作り加工され、商品となった。
NPO千羽鶴未来プロジェクトは、現在社会実験として近隣の福祉作業所とコラボレーションしながら千羽鶴再生事業を始めた。
応援してくれる現在約50名の方々は千羽鶴再生紙で作った名刺を使って頂いている。
2022-2023 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2018/05/25 Fri
今年も、平和記念館入場者に渡す記念ハガキの納品が始まりました。今月は4月に続いて15万枚のはがき(原爆ドーム・慰霊碑・平和の子の像のイラスト)を運び込みました。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
再生活動以外の主な活動
2021/06/08 Tue
広島の女子サッカーチームアンジュビオレには、家業が神社という選手が在籍。それででは神社に関した御朱印帳をつくろうと、「あっちゃん御朱印帳」制作協力しました。千羽鶴再生紙を使ったオリジナルな御朱印帳は、受注生産することが可能。試合会場で受付をしています。サイン貰えたらいいね・・・・
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。