2011年07月21日(木曜日)

永久保存から開放された千羽鶴を再生するため8月7日に解体作業を実行します。

画像

2005.4西志和農園にて解体作業

千羽鶴未来プロジェクトでは、広島青年会議所と協力して広島の平和公園に集まり、永久保存として保管されていた千羽鶴を再び羽ばたかせようと、再生事業のワンステップとして、解体作業を行います。開催された折り鶴は青年会議所の提案で「折り鶴モザイクアート」に生まれ変わ平和公園で8月27日に公開されます。
残った折り鶴は、再生可能の折り鶴と、再生できないヒモ、糸、金銀の折り鶴、プラスチック、フィルムなどを取り除き、再生紙の原料としてNPO千羽鶴未来プロジェクトの手で色々な再生紙に抄紙します。
【解体作業】
日時 2011.8.7(土)13:00〜16:40
会場 広島なぎさ中学・高等学校体育館
参加 原則として団体・チームとして参加を募集します。
問い合わせ 詳しくは 広島青年会議所 事務局まで
      TEL 082-228-0073 mail  info@hiroshima-jc.jp

Posted by 事務局 at 19時41分 パーマリンクニュース

千羽鶴再生紙を使った POP ART 「世界遺産 原爆ドーム」を8月6日平和公園内のレストハウスで販売を開始します。

画像

組み立てたPOP ART 原爆ドーム

千羽鶴再生紙を使った POP ART 第一弾「原爆ドーム」を平和公園内のレストハウスと、あおぎりで販売します。
再生紙を使った POP ART は、広島に集まる千羽鶴の活用方法について再生の選択肢もあると、広島市の方針が変わったことで実現しました。
組立方法は、レーザーでカットされたラインと、折り曲げラインを上手く使って組み立てるもの。丁寧に組み立てると15分は掛かる本格的なものです。是非チャレンジ下さい。

価 格 500円税込み
発売日 8月6日
サイズ ハガキ2枚分
販 売 ショッピングページでどうぞ

Posted by 事務局 at 19時19分 パーマリンクニュース

2011年05月31日(火曜日)

千羽鶴の活用策を公募

PDFファイル

朝日新聞の記事から

松井広島市長は30日、中区平和公園にある「原爆の子の像」に寄せられた折り鶴の活用策を公募すると発表。やっと永久保管から開放された千羽鶴の活用に目が向けられることになった。
活用方法に対して多くの意見が集まることを期待し、私共も再生に向けた松井広島市長の方針に賛成し、協力を惜しまない。

PDFファイル

中国新聞の記事から


Posted by 事務局 at 15時19分 パーマリンクニュース

2011年04月25日(月曜日)

松井広島市長RCC Eタウンへ生出演

画像

松井市長は、RCCのEタウンプロジェクトに生出演して、千羽鶴の最終処分方法で、コメンテーターからの質問に再生への選択肢が十分考えられると語った。
選挙期間中、松井市長は再生ボールペンを胸に自らも再生へのPRを続けたという。広島の未来は明るくなった。
我々は過去の経験を元に、単なる再生活動だけでなく、明るい元気の出る広島へ向かってプロジェクトをさらに前進させる。

Posted by 事務局 at 10時17分 パーマリンクニュース

2024-2025 年度

千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー

<<

2012-11

>>

123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

PDFファイル(505KB)

プリントアウトしてご利用ください。

PDFをダウンロード

活動報告

千羽鶴未来プロジェクトの主な活動

2024/10/23 Wed

秋のおひさまマルシェ本日初日10月23日〜29

10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。

これまでの活動報告

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

これまでのトピックス

アーカイブ

月ごとの記事一覧

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

総合一覧

千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

ページの先頭へ