広島大学学長室にて重松まゆみ代表理事と牟田泰三広島大学長

2月19日木曜日、代表理事とスタッフが広島大牟田学長を訪問。今までの活動報告を行い学識経験者として我々のプロジェクトとその活動について意見を聞くことができた。

牟田学長はこのプロジェクトについて深い理解をしめされ「平和を希求する精神、新たなる知の創造、豊かな人間性を培う教育、地域社会・国際社会との共存、絶えざる自己変革」という広島大学の理念にも照らした上で、熱いエールを送っていただいた。

2004年2月5日午後、広島テレビから取材を受けた。キッカケは中国新聞に千羽鶴を再生したノートが完成した記事からだ。取材は約2時間に及び、イングリングまゆみ理事長は今まで誰もやらなかった千羽鶴の再生プロジェクトの意味を熱く語った。11日には他局から、このプロジェクトに参加している高校生への取材の申込みがある。

中国新聞?2004年1月29日木曜日付

2004年1月28日に中国新聞の記者からイングリングまゆみ理事長が取材を受けた。記事の内容は、「高校生が協力してして集めた千羽鶴80キログラムが5,000冊のノートになって新しく羽ばたく準備ができた」という内容。
キッカケは我々が公開しているホームページを見た一万羽の鶴を折るグループと記者が同時にコンタクトしてきたことからだ。グループの代表も、最終処分を決めかねていて、ホームページで我々の再生の仕組みと出逢い、協力を申し出てくれた。