平成18年地球環境基金助成事業
自然環境型「ほんまもん商品」のECサイトを運営するプレマ(株)から、千羽鶴再生紙で作成したA7のスパイラルメモ帳30,000冊の発注を頂いた。
自然環境を考えた「ほんまもん商品」を扱いプレマ(株)から、佐々田常務さんがお見えになった当時、出来立ての再生グッズを手に取られ、我々NPOの活動趣旨をすぐに理解され、是非とも環境問題を考える仲間として今後もお付き合いしましょうと決まった。しばらくしてメモ帳に印刷するメッセージの内容などが決まり、制作された。
千羽鶴が再生され、ノートとして全国へ羽ばたいていくことになり、スタッフ一同感謝の瞬間でした。
千葉市花見川区にある「医療法人グループホーム横戸」から、千羽鶴が届きました。18名のお年寄りが当時の思いを千羽鶴を折ることで平和を願っておられる様子をスタッフの方からメールで知らせて頂きました。
グループのお年寄りのみなさんは、長崎や広島に届けたいとの願いがあったようですが、私共が代理で平和公園へ持って行くのはお断りしました。理由は一旦献花した千羽鶴は、市税を使って保管処分をされるからです。
私共の活動内容を理解して頂いた上で、広島・沖縄の千羽鶴と一緒に再生させることでお預かりしました。
送って頂いた千羽鶴は、広島平和公園内の「原爆犠牲国民学校教師と子どもの慰霊碑」の千羽鶴と一緒に再生させて頂きました。
【過去の記事へ 】
2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
PDFファイル(505KB)
プリントアウトしてご利用ください。
千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
千羽鶴再生活動以外の主な活動
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。