平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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カンボジア支援を続けている髙田教授から写真が届きました。ワットボー小学校の校長先生に虫歯予防の雑誌をと千羽鶴再生グッズ『ノート、ボールペン』の贈呈式の様子です。
千羽鶴再生グッズ《ノート、ボールペン》を広大歯学部高田教授からワットボー小学校の校長先生へ贈呈していただきました。
校長先生の横に横顔しか写っていないのですが、この方が青年海外協力隊て同校に赴任し、その後自費で活動している田中千草さんです。再度赴任するにあたっては、現地に人々から1万人を超える署名活動があり、心を動かされてのカンボジア入りだったそうです。現在、現地の恵まれない子供たち6人と生活しているとのことでした。音楽教育や保健室の先生の役割もしています。我々の歯科医療支援も彼女の力を借りています。一人の若い女性が大きな小学校を動かしている姿を見て、お仕着せの支援ではなく、現地の意見を取り入れながら活動のアウトカムを見据えて恊働のロードマップを策定し、今後の取り組みを再検討しなければならないと思いました。
NPO千羽鶴未来プロジェクトは、広島から医療支援と、平和メッセージを届ける海外で活躍する広島大学歯学部高田教授の海外虫歯予防プロジェクトを応援しています。
2012年1月の土曜日にNPO千羽鶴未来プロジェクトから重松代表理事以下3名が三原「わくわく工房」との千羽鶴解体作業を行った。
三原市の駅北出口にある慰霊碑には、全国から届く千羽鶴が捧げられているが、今回初めて「わくわく工房」の通所者が被曝者の会からの要請で解体し、再生をNPO千羽鶴未来プロジェクトに依頼があった。
さっそく解体作業について打合せが行われ、解体作業を行った。
参加者は 三原市議会議員、参事、被曝者の会代表、NPO千羽鶴未来プロジェクトと、わくわく工房から通所者13名と担当者。
約300の千羽鶴の束は1時間で解体され、NPOに引き渡された。解体された千羽鶴は一旦保管され、他の千羽鶴と一緒に再生紙に抄紙される予定。
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
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千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。