平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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2010年8月5.6日に開催される広島・長崎の放影研オープンハウスで、千羽鶴再生紙を使ったリーフレットとA7メモ帳が採用され、当日入場者に配布されることになった。
リーフレットには、被爆で亡くなった佐々木貞子さんの同級生、現在テキサス大学MDアンダーソンがんセンター放射線腫瘍学リツコ・コマキ・コックス 教授からのメッセージも寄せられ、千羽鶴の再生紙が平和へのメッセージを届ける役割を担った。このリーフレットは読み終わったら、裏面で折りずるをおると、放影研からのメッセージがを読むことができる。
日 時 2010.6.12(土)14:00〜16:00
会 場 沖縄県平和祈念資料館 二階会議室
進 行 沖縄プロジェクト支援会議 鈴木洋一事務局長
参加者 千羽鶴未来プロジェクト沖縄支援会議 顧問 稲嶺恵一様
千羽鶴未来プロジェクト沖縄支援会議 議長 仲田美加子様
沖縄平和祈念資料館 館長 大川芳子様
社会福祉法人てだこ学園 園長 勝連但博様
千羽鶴未来プロジェクト 副理事長 平原秀則
てだこ学園、のびる学園、糸満青年会議所、NAHAマラソン事務局、地域関係者のみなさん、千羽鶴未来プロジェクト沖縄支援会議、
後 援 沖縄平和賞委員会、糸満市、沖縄平和祈念堂、対馬丸記念会、旧海軍司令部壕事業所、沖縄県知的障害者福祉協議会、(社)てだこ学園、(社)東広島青年会議所、NAHAマラソン事務局、(社)糸満青年会議所、(社)のびる保育園
糸満青年会議所のメンバーにより会場へ運び込まれたのは2トン車分の量に相当する千羽鶴。約2時間ほどで参加者は再生可能な折り鶴に分別していく。
NPO千羽鶴未来プロジェクトが主催する「鶴の恩返し大作戦」で、沖縄プロジェクト支援会議の顧問に就任頂いた稲嶺恵一様よりご挨拶をいただき、一緒に解体作業をしていただきました。
沖縄プロジェクト支援会議 議長 仲田美加子様から、このプロジェクトの意義をお話し頂き、参加者一人一人に伝え全員の協力をお願いした。
三年目になる沖縄プロジェクトは、沖縄平和祈念資料館を会場にして活動が支援され、祈念館に集まる千羽鶴は全てこのプロジェクトで再生されている。
解体のセレモニーは千羽鶴の引渡式。参加者の前で平和祈念館から、プロジェクト支援会議に引き渡され、参加者によって解体が始まった。
協 賛 沖縄電力(株)、オリオンビール(株)、(株)久米島の久米仙、第一港運(株)
千羽鶴再生グッズ、ボールペンに続き、A6ノートが完成しました。YAMATO MUSEUM SHPO で販売開始されました。呉市大和ミュージアムへ行かれたら是非お求めください。
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2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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