平成18年地球環境基金助成事業
千羽鶴未来プロジェクトからのお知らせ、活動報告、トピックスを
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千羽鶴ファクトリー構想には広島市周辺から14の作業所が参加宣言をしました。その中から「はぐくみの里」東区から届いた写真をご紹介します。
広島市平和推進課から運ばれてきた千羽鶴は10袋。1袋には約20束の千羽鶴が、今回は合計200束を解体します。
まずは、民生委員さんと利用者さんが解体体験をしました。再生できない金銀の折り鶴、色の濃い折り鶴、チラシや包装紙で折られた折り鶴、ヒモ、テグス、プラスティック類などを分別体験します。
ファクトリー構想の目的の一つに、サポーターの方々と一緒にと言うキーワードが有ります。結構楽しい作業です。ご一緒しませんか・・・
はぐくみの里 電話番号は 082-289-6088 松本まで
広島市就労支援センター主催で開催された、作業所が作る商品の魅力アップ研修会に、日頃からデザインに携わる吉清理事が講師として参加した。
参加した作業所の担当者は、自分たちの作業所で作る商品を持ち寄り、具体的なアドバイスを受けるのが目的。
実は、6月からNPO千羽鶴未来プロジェクトの提案で、現代美術館のミュージアムショップに約50品目の作業所が手掛ける商品が委託販売される事になった。8月からは2ヶ月の販売実績で上位10品目を引き続き販売委託され、2ヶ月毎にワースト3を入替ながら、商品力のアップをしようとする試みが始まった。
これに合わせて、本格的に売れる商品を作りたいと意識に変わり、勉強会に至った訳である。各作業所のバザーでは確かに売れそうなモノは沢山あるし売れるだろう。しかし、公のショップに並んでみると、ひいき目に見てもやはり問題はある。考え方としては障害をもつ職人が少し時間は掛かるが丁寧に仕上げた商品。というイメージの定着だ。
講習会に参加頂いた作業所の殆どは、千羽鶴未来プロジェクトの進めるファクトリー構想に参加頂いています。クッキープロジェクトに続いて、第二、第三のプロジェクトになるよう支援を続けます。
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2024-2025 年度
千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー
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千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
2024/10/23 Wed
10月23日(水)から一週間、三越広島店1F イベント広場で「秋のおひさまマルシェ」を開催します。初日の午前中おりづる大使のSTU48兵頭葵さんが、会場でMCとしてお手伝いいただきました。
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
月ごとの記事一覧
千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。