2013-2014 年度

千羽鶴未来プロジェクト 活動報告一覧

2013-2014年度の千羽鶴未来プロジェクトの活動記録です。
過去に行った活動についてもご覧いただけます。

2014年09月03日 (水曜日)

千羽鶴ファクトリー構想3年目の会議

千羽鶴ファクトリー構想が3年目に入ります。14作業所で出発したメンバーは現在29の作業所になり、昨年540袋(20Kg)約10屯、一年分の千羽鶴を解体しました。その間、経験した事を5つの作業所の担当者から事例発表をお願いしました。1.きつつき作業所(東区戸坂) 解体方法について2.はぐくみの里(東区

この活動報告のつづきを読む

2014年08月05日 (火曜日)

藤沢市から派遣された親子の平和体験学習を受け入れました。

日 時 204.8.5(火)会 場 すまいる☆スタジオ参加者 6家族12名学習内容 ◎広島から発信する新しい平和学習 ◎千羽鶴の再生と、障がい者理解◎手作りえんぴつ体験

この活動報告のつづきを読む

2014年07月16日 (水曜日)

老人ホームメリーハウスに、はぐくみの里、広島医療専門学校生と出前授業に出掛けました。

お年寄り+障がい者+学生=元気になるのは誰?はじめての試みとして、障がい者+専門学校生と、老人ホームに出掛け、用意した平和学習プログラムを体験して頂きました。これまでは、障がい者+幼稚園児、小学生、中学生と平和学習プログラムを提供して来ましたが、今回は老人ホームをプラスしました。

この活動報告のつづきを読む

2014年06月16日 (月曜日)

クッキー教室パートⅡ-2

クッキー教室パートⅡ-2本日のテーマはモンモリオンのマカロンパリ風マカロンはカラフルですが、教室ではホワトゥー地方のモンモリオン発祥のモンモリオンのマカロンが目標です。絞り出した形はしっかり付きざっくりとした外側に、まろやかな口当たりの良い内側の食感が特徴です。

この活動報告のつづきを読む

2014年06月05日 (木曜日)

千羽鶴再生グッズ「付箋」の組立をしています。

 障害者支援で多くのスポンサーから受注したオリジナル付箋は、スポンサー毎のパッケージデザインで印刷されたスリーブを使って組立が始まりました。 今組み立てているのは、スポンサーIGLと金正堂のオリジナル付箋。日々千羽鶴を解体している利用者の皆さんが「千羽鶴がこんな形になるんだ」と、慎重に作業が進んでい

この活動報告のつづきを読む

2014年05月22日 (木曜日)

今回千羽鶴再生グッズを大会記念品として採用頂いたのは藤沢市。

「日本非核宣言自治体協議会設立30周年記念大会」が2014年6月2日に神奈川県藤沢市で開催されます。本大会記念品として千羽鶴再生グッズ「ノート・ボールペン・絵はがき」セットが採用されました。注文どおり出来上がったノート、ボールペン、絵はがきは、全てオリジナルデザインで、只今広島市内の作業所で、セット

この活動報告のつづきを読む

2014年05月20日 (火曜日)

クッキー教室パートⅡ

日 時 2014.5.19(月)15:00〜会 場 スタジオグリオットテーマ 絞り出しクッキーを作る参加者 千羽鶴ファクトリー構想参加6作業所(8名)内 容 第1回クッキー教室では、バタークッキーを勉強して、HIROSHIMA COOKIE'S の開発を行いました。2回目

この活動報告のつづきを読む

2014年05月15日 (木曜日)

クッキー教室第2回が5月19日(月)から始まります。

 今年も、クッキー教室を開催します。昨年は「HIROSHIMA COOKIE`S」を開発するため、同じレシピと材料で参加作業所なら同じ味の美味しいクッキーを作ろうと開催され、広島空港を始めとして多くの場所で販売されています。 今年は、「HIROSHIMA COOKIE`S」Vol

この活動報告のつづきを読む

2014年05月10日 (土曜日)

ホームページプロジェクトいよいよホームページ公開

 一昨年前からホームページプロジェクトを立ち上げ、説明会を開催して5つの作業所が初回プロジェクトに参加しました。現在3カ所の作業所関連施設のホームページがオープンしていますのでご覧ください。 特徴は、毎日の更新が負担にならないこと、写真など簡単にアップロードできること。スマホ、タブレットからでも簡単

この活動報告のつづきを読む

2014年04月09日 (水曜日)

信州大学附属長野中学校今年も平和体験学習に参加

信州大学附属長野中学校生徒29名が中区のすまいる☆スタジオで、平和学習体験プログラムを実施しました。今朝6:00に起床した生徒は、平和公園を散策した後宿泊先の「ホテルあいおい」から徒歩1分のすまいる☆スタジオに9:30到着。 生徒代表による始めの会で、講師の紹介、自分たちの学習目標を確認後、重松理事

この活動報告のつづきを読む

2014年03月14日 (金曜日)

当理事長が「すま☆スタ」で、英会話の出前授業をはじめました。

世界遺産原爆ドームから徒歩1分の場所にある「すまいる☆スタジオ」は、最近外国人観光客の方々が度々、立ち寄られることが多くなりました。まったく予想をしていなかった利用者達は、対応に戸惑うことも。ある日利用者の一人が「接客の為の英会話を習いたい」と言い出したため、当NPOの重松理事長が早速指導を引き受け

この活動報告のつづきを読む

2014年03月11日 (火曜日)

広島市立青崎保育園へ出前授業に出かけました。

広島市東区にある、広島市立青崎保育園年長組30名が、元気に迎えてくれました。主催は「はぐくみの里」松本所長とスタッフ、利用者総勢10名。我々も、何度となく出前事業を行いましたが、保育園は初めて。元気の良い園児達に囲まれた1時間半は、とても新鮮な体験です。我々が注意深く見ていたのは園児と障害者の会話や

この活動報告のつづきを読む

2013年12月20日 (金曜日)

広島市観光課に平和学習プログラムを提供

永年培ってきた、千羽鶴ファクトリー構想のmissionの一つ、障がい者理解を具体的に進めるため、ファクトリー構想に参加する27の作業所では、準備が整ったところから近隣の幼稚園、小・中・高校生の訪問を受け、一緒に解体を開始しました。12月18日に行った青崎小学校への出前学習講座のように、障がい者と一緒

この活動報告のつづきを読む

2013年12月20日 (金曜日)

作業所スタッフが集合して、ショッピングバックの作り方をプロの製袋会社から伝授して頂きました。

広島市内の作業所から、日頃障がい者を指導しているスタッフが集合。すま☆スタの2階で千羽鶴再生紙を使ったショッピングバックの作り方の講習会を開催。大中小、ヒモの有るモノ無いものを作ってみました。

この活動報告のつづきを読む

2013年12月18日 (水曜日)

社会福祉法人はぐくみの里と、青崎小学校に出前学習講座を実施しました。

広島市立青崎小学校の4年生2クラス64名の生徒は、はぐくみの里が準備した千羽鶴平和学習を体験しました。このプログラムはNPO千羽鶴未来プロジェクトが社会実験の一つとして行う平和体験学習です。目的は、平和、環境、国際、地域(障がい者理解)の4つをキーワードとしたNPO千羽鶴未来プロジェクトが開発したオ

この活動報告のつづきを読む

2013年11月07日 (木曜日)

約束の千羽鶴再生紙で作ったクッキーBOXを広島市特別支援学校にプレゼントしました。

今年の2月にお菓子づくりの講師を派遣。最後の授業で「美味しいクッキーが焼けるようになったら千羽鶴再生紙で作るクッキーBOXをプレゼントする」と約束をしました。その約束を果たすため生徒が描いた作品をレイアウトしてクッキーBOXを中尾校長先生に渡すことが出来ました。11月15・16日は特別支援学校秋の文

この活動報告のつづきを読む

TOP > 活動報告一覧 > 2013-2014年度 活動報告一覧

2024-2025 年度

千羽鶴未来プロジェクト活動カレンダー

<<

2021-4

>>

123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930

お知らせ

千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ

2023/05/19 Fri

G7 Hiroshima 

2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。 

これまでのお知らせ

活動方針

千羽鶴未来プロジェクトの基本方針

再生ノートと折り鶴「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。

日本語[Japanese] 英語[English]

千羽鶴未来プロジェクトからのお願い

PDFファイル(505KB)

プリントアウトしてご利用ください。

PDFをダウンロード

トピックス

再生活動以外の主な活動

2024/08/06 Tue

中日・東京新聞の記事から

オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から

これまでのトピックス

アーカイブ

月ごとの記事一覧

2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年

総合一覧

千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。

ページの先頭へ