平成18年地球環境基金助成事業
2012-2013年度の千羽鶴未来プロジェクトの活動記録です。
過去に行った活動についてもご覧いただけます。
千羽鶴ファクトリー構想に、マツダ財団から受けた支援で[タペストリー]を4組み16枚を作成し、スマイルスタジオで贈呈式を行った。用途は、千羽鶴が解体され、工場で再生紙に焼死される工程や、再生グッス、海外へ届けられるノートやボールペンの様子がデザインされ、作業所で行われるイベントや解体作業で、平和学習に
台風24号が九州に接近する中、きつつき作業所の保護者会が東区福祉センターで開催されました。出席された約40名の保護者の方々に千羽鶴ファクトリー構想についてお話しさせて頂きました。いつも、写真を提供して頂いている利用者の保護者から、日頃の様子など聞かせて頂き、千羽鶴が確かに役立っているなと実感しました
共同作業に参加してくれたのは「あいらぶ作業所」「きつつき作業所」「わくわく作業所」」すまいる☆スタジオ」の4所で、スタッフを入れて14名。10時に集合し、途中10分間の休憩をとり、約2時間の作業が終了しました。
8月9日すまいる☆スタジオを出発した千羽鶴再生ノート300冊がルアンダ共和国PEACE INTERNATIONAL SCHOOLに、日本国際飢餓対策機構のみなさんの手で届けられました。先ほど、直接ルアンダへ行かれたエマさんが、資料を届けてくださいました。詳しくは後日報告しますが、
広島市手をつなぐ育成会の育成会まつりに参加しました。育成会は、知的障害のある子どもを持つ保護者の会で、今年で55年目を迎えた。本部は打越町、祭り会場を三篠小学校に移して3年目である。体育館のステージでは、午前中フラダンスや、中学生のブラスバンド演奏、コーラス、合唱などが行われ、校庭ではゲームや、バザ
日 時 2013年8月30日(金) 14:00〜16:00会 場 広島市育成会会議室参加者 広島市就労支援センター、広島県就労振興センター 製紙原料供給商工組合、NPO千羽鶴未来プロジェクト ファクトリー構想参加宣言19所、新メンバー3所1.1年間を振り返り、2つの作業所からの報告。2.
3月から進めてきた千羽鶴のロープでギネスに挑戦が8月25日(日)の24時間TVの生中継で、正式に認定された。これを企画したのは広島青年会議所のNO1創出委員会。平和公園の千羽鶴を1本のロープにして、その長さ7000mを達成しようと、多くの市民と障がい者、学生、関係者が協力して見事に達成した。
灯ろう流しの翌日、エマさんから電話があり日本国際飢餓対策機構 総主事田村さんとスタッフの3名で事務所に訪ねてこられました。お互いの活動内容を理解した上で、千羽鶴再生ノートを300冊ルアンダ共和国へ届けて頂くことになりました。ルアンダの小さな村を数カ所訪問しその都度、HIROSHIMAから届いたプレゼ
8月6日平和公園で行われた灯ろう流しのセレモニーで、千羽鶴再生紙に英語と日本語でメッセージを書いたエマ・トレールさん。後で日本国際飢餓対策機構のスタッフだと判り、活動内容を聞き協力させて頂くことになりました。
レオーネ段原千羽鶴ファクトリー構想に参加しているレオーネ段原でも、灯ろうに使う千羽鶴再生紙を張り合わす作業が行われ、6名のメンバーが200枚の作業を行いました。利用者からは「作業は簡単だった。工程が単純なので、わかりやすかった。難しいところ(紙を合わせるところ)があった。」次回もぜひさせていただきた
会 場 広島市就労支援センター会議室日 時 2013.5.14(火)12:00〜16:00 参加者 障がい者作業所、NPO、20所主 催 広島市就労支援センター、NPO千羽鶴未来プロジェクト応 援 広島県就労振興センターテーマ 千羽鶴ファクトリー構想について 昨年秋に14の作業所が参加して始まった障
長野中学校から修学旅行の生徒20名が、千羽鶴を解体しながら平和学習を体験しました。会 場 広島市手をつなぐ育成会 よこがわ時 間 09:00〜11:40参加者 信州大学附属長野中学校 生徒20名利用者 10名関係者 6名
ファクトリー構想に参加する作業所の中から、クッキープロジェクトにも参加している8つの作業所は4ヶ月の研鑽の結果として同じレシピと材料で焼いたクッキーを持ち寄り全員で試食しました。全てのクッキーを試食した参加者は、いずれも甲乙付けがたい良い感じのクッキーに仕上がっていることを確認。後日講師引き受けて頂
千羽鶴ファクトリー構想に参加している14の作業所から、5作業所と、特別支援学校の指導者の方々がクッキー教室に参加して、美味しいクッキー作りに日々挑戦しています。今日は本年度最後のクッキー教室で13名が参加しました。1.基本のレシピにココアとアーモンドスライスを使ったクッキー2.卵白を使ったココナッツ
2月18日月曜日、午前の授業は前回と同じ生徒さん。3年生は卒業するので今日が最後の授業だ。授業の進行はこちらの提案で、全員が全ての工程を体験すること。そうすることで、クッキー作りの面白さが判ると思った。前回はグループ毎に作業を分けてしまい、クッキー作りの面白さが伝わらなかった。その反省を踏まえて全員
千羽鶴ファクトリー構想が始まって10ヶ月が経った2月14日木曜日。広島市立広島特別支援学校体育館で、生徒60名と教職員、広島市内の作業所から利用者と指導者50名、製紙原料直納組合、広島青年会議所、広島女学院大学、広島都市学園大学、大手企業、地元中小企業、県議・市議会議員、個人の参加を得て総勢220人
先日、某大学の学長から千羽鶴再生紙の名刺発注を頂いたとき「ボールペンでなく、えんぴつが良い。えんぴつなら色々使えるから」と言われ、それならと作ってみました。作ってみると意外とソフトで持ちやすく良い感じです。でも問題はどうやって削るかでした。LOFT、ハンズ、紀伊國屋文具、オフィス24と廻って、店員さ
今回で4回目となるクッキー教室が参加者9名で開催されました。連続4回出席した参加者からは「楽しいです」と元気な返事が返ってきた。クッキーの生地をそのまま焼けば美味しいクッキーに、少し手を加えればタルト生地に。材料は同じでも分量と工程を少し変えるとパウンドケーキになる基本を勉強中の参加者。チョットした
1月15日(火)10:00の授業にクッキー作りの専門家を派遣しました。広島西南ロータリークラブ所属山本響湖先生には、月に1回作業所の担当者(指導員)の為のクッキー教室の講師を依頼し、ファクトリー構想に参加するクッキー部門を強化して頂いています。
千羽鶴未来プロジェクトのお知らせ
2023/05/19 Fri
2023.05.19 広島で開催されるG7 Hiroshima Summt に 2016年のG7外相会議に続いて採用されました。とても光栄なことです。
千羽鶴未来プロジェクトの基本方針
「千羽鶴未来プロジェクト」は、千羽鶴の再生を通して世界の子どもたちと共に平和について学びます。
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千羽鶴未来プロジェクトの主な活動
再生活動以外の主な活動
2024/08/06 Tue
オバマ大統領来広日に取材を受けた中日新聞記者の方から、8年ぶりに取材を受けました。こちらをクリック↓東京新聞の記事から
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千羽鶴未来プロジェクトは、千羽鶴再生ノートの販売と、会員による年会費で運営されています。